不倫の離婚裁判で使える証拠の集め方とは？

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こんにちは！元女探偵のサユリです。
このサイトでは、浮気調査を専門としていた私の元探偵の知識と経験を使って、旦那様の不倫に悩む奥様の不安にお答えしていきます。
少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
それではいってみましょう！

 

 

夫の浮気に悩んでいるあなたへ、少しでも力になれればと思い、お話をさせていただきます。

 

まず、浮気が原因で離婚を考えている方にとって、重要なのは証拠です。

 

実は、離婚が裁判で認められるためには、証拠が必要なんです。

 

特に日本の離婚裁判は慎重で、夫の不貞行為があったとしても、一度だけの浮気だと、離婚理由として認められないケースもあるんです。

 

なぜなら、裁判所は「一時的な過ち」や「気の迷い」という言い訳を、夫がすることを考慮してしまうからです。

 

 

あなたの気持ちは痛いほどわかります。

 

でも、法律上では、継続的な不貞行為が証明されなければ、離婚を認められる可能性が低くなってしまいます。

 

そのため、離婚を決意した場合は、夫の不貞行為が継続して行われていることを証明することが重要です。

 

 

 

そうですよね。不安でいっぱいだと思います。でも、少しずつ一緒に整理していきましょう。

 

まず一番効果的な証拠は、夫と浮気相手がホテルなどを出入りしている写真や動画です。

 

これを2回以上確保できれば、継続的な不貞行為があったことを証明するのに有効です。

 

もし可能であれば、3回以上の証拠を集めることで、裁判でさらに有利な立場に立てるでしょう。

 

 

大事なのは、夫や浮気相手が明確に映っていること、そして場所や日時が特定できることです。

 

また、証拠として完璧であるためには、ホテルに出入りしていることを示す映像や写真が複数回あると、裁判では非常に強い武器になります。

 

さらに、もし夫が浮気相手の家に出入りしている場合は、5回以上の出入りを記録する必要があります。

 

家の場合は、ただの「友人関係」だと主張されることがあるため、少なくとも40分以上の滞在が確認できる証拠が必要です。

 

なぜなら、裁判所では「単なる会話や仕事のための訪問」だと誤解されることがあるためです。

 

 

 

 

浮気相手とのメッセージやLINEのやり取りは確かに証拠の一部にはなりますが、それだけでは不十分なことが多いです。

 

夫側が「冗談のやり取りだった」とか「軽い会話にすぎない」と主張する余地が残されてしまうんです。

 

これだと、裁判での証拠としては弱く、あなたの側が不利になる可能性が高いです。

 

 

ここで重要なのは、決定的な証拠を確保することです。

 

夫と浮気相手がホテルに出入りしている写真や動画が2〜3回以上あれば、それだけで話は進みます。

 

もしそんな証拠が揃っていれば、そもそも裁判に発展せず、夫や浮気相手も「これ以上戦うのは無駄だ」と判断するでしょう。

 

 

そうなんです。言い逃れができないほどの完璧な証拠があれば、夫も浮気相手も、裁判で争うこと自体が無駄だと感じるでしょう。

 

裁判を避けて、早期に示談で解決しようとするケースが多くなります。

 

そうなれば、あなたにとっても負担が少なくなり、裁判の長期化を避けることができます。

 

 

 

確かに、個人で証拠を集めるのは非常に難しいです。

 

顔がはっきり映っていることや、日時、場所が明確に記録されていることが必要だからです。

 

そのため、プロの調査機関、いわゆる興信所に依頼することをおすすめします。

 

探偵業務のプロは、これまで多くの浮気調査を行ってきた経験があり、あなたのために確実な証拠を揃えることができます。

 

私が元探偵だったこともありますが、できれば信頼できる探偵社に浮気調査を依頼した方が、あなたの有利に問題を解決できるでしょう。

裁判になっても１００％勝てるくらいの決定的な証拠があることで、以下のように浮気問題はあなたの希望通りに解決できます。

参考ページ＞＞＞　「信頼できる探偵はどこ？」
参考ページ＞＞＞　「悪徳探偵を見分けよう」<

心の部分においては、夫や浮気相手にケジメをつけさせることであなたの心の傷が癒やすことができます。

言葉は悪いかもしれませんが、合法的に復讐することであなたの辛さや悲しみをやわらげることにもなるでしょう。

決定的な証拠は、あなたの心を守るのです。

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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