夫による異性の相手の家の出入りは不貞行為になる？

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こんにちは！元女探偵のサユリです。
このサイトでは、浮気調査を専門としていた私の元探偵の知識と経験を使って、旦那様の不倫に悩む奥様の不安にお答えしていきます。
少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
それではいってみましょう！

　

 

 

 

まず、こうした悩みを抱えていることに共感します。

 

不安な気持ちは当然ですし、どう行動するか悩むのも無理はありません。

 

では、夫が異性の家に出入りしていることが「不貞行為」とみなされる可能性について解説しますね。

 

実際、夫が異性の家を訪れること自体は、単なる「出入り」に過ぎないこともあります。

 

しかし、時間帯や滞在時間によっては不貞行為が疑われやすくなるケースもあるのが現実です。

 

特に夜間や長時間の滞在は、裁判所でも不貞行為とみなされることが多い傾向にあります。

 

 

 

単に異性の家に入っただけでは不貞行為と断定されるわけではありません。

 

ですが、二人きりで長時間同じ部屋にいたり、頻繁に訪れていたりすると「不貞行為があった可能性」を疑われやすくなります。

 

裁判所では、男女が二人きりで特別な用もなく同室に長時間いた場合、肉体関係があった可能性を推測することがよくあります。

 

このため、「仕事でたまたま訪れただけ」「相談していただけ」という言い訳では通りづらいのです。

 

 

 

 

仮に「何か用事があって行った」という場合でも、合理的で信頼できる理由が必要です。

 

たとえば、「相手の女性の家の掃除を手伝っていた」といった理由であっても、「なぜ他人の家事をするのか？」と疑われやすくなります。

 

夫がその女性の友人として訪問する場合でも、家族や友人と一緒に行っていた、あるいは他の人も同席していたという状況があると、不貞行為とみなされにくい傾向があります。

 

とはいえ、裁判では男女が二人きりで密室にいた場合、肉体関係を疑う認定がされやすいです。

 

 

 

仕事上の訪問なら、異性の家を訪れるケースもあります。

 

しかし、その場合でも配慮が求められます。

 

ビジネスの場であれば、訪問は昼間の時間帯に済ませるか、玄関先や応接セットで済ませるなどが一般的です。

 

夜間の訪問は誤解を生みやすく、また職場への報告を行う、滞在時間を知らせるといった対応があると、より安心です。

 

例えば、上司に立ち会ってもらう、訪問の記録を取るといった対策が効果的です。

 

 

 

裁判所は、男女が二人きりで同室にいる状況を重視します。

 

仮に浮気関係でなくても、異性と二人きりでいることが多いと不貞行為の可能性を推測されることがあります。

 

特に夫婦関係が良好であれば、異性と二人きりで長時間会う状況は避けるべきとされています。

 

家族や第三者が一緒であれば問題になりにくいですが、二人きりの訪問は裁判所の判断材料になることが多いです。

 

 

 

実際に肉体関係があったかを直接証明することは難しいですが、間接的な証拠があれば十分に不貞行為を認定されることもあります。

 

たとえば、LINEのやり取りやホテルの宿泊記録などがあれば、不貞行為の可能性が高いと判断されるでしょう。

 

探偵に調査を依頼することも選択肢の一つです。

 

ただ、プライバシーを侵すことに抵抗がある場合は、証拠を無理に集めるよりも、夫と話し合うことも重要です。

 

 

 

証拠がなくても、不審な行動が頻繁にあると不貞行為とみなされる場合もあります。

 

裁判所は行動の一貫性や状況を総合的に判断しますので、繰り返し同じ場所を訪れている、頻繁に連絡を取っているといった行動パターンがある場合、不貞行為の疑いを強めることがあります。

 

一方で、裁判所では虚偽の証言は許されず、後で事実が露呈した場合は大きな不利になります。

 

私が元探偵だったこともありますが、できれば信頼できる探偵社に浮気調査を依頼した方が、あなたの有利に問題を解決できるでしょう。

裁判になっても１００％勝てるくらいの決定的な証拠があることで、以下のように浮気問題はあなたの希望通りに解決できます。

参考ページ＞＞＞　「信頼できる探偵はどこ？」
参考ページ＞＞＞　「悪徳探偵を見分けよう」<

心の部分においては、夫や浮気相手にケジメをつけさせることであなたの心の傷が癒やすことができます。

言葉は悪いかもしれませんが、合法的に復讐することであなたの辛さや悲しみをやわらげることにもなるでしょう。

決定的な証拠は、あなたの心を守るのです。

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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