パパ活を夫がしてる！これって不倫になるの？

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こんにちは！元女探偵のサユリです。
このサイトでは、浮気調査を専門としていた私の元探偵の知識と経験を使って、旦那様の不倫に悩む奥様の不安にお答えしていきます。
少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
それではいってみましょう！

 

 

パパ活という言葉を耳にすると、もしかすると「ただのデート」と思うかもしれません。

 

しかし、あなたが感じているように、夫が他の女性と親密な時間を過ごすことに対して怒りや不安を感じるのは自然なことです。

 

では、この「パパ活」が不倫に該当するのかどうか、一緒に見ていきましょう。

 

パパ活とは、一般的に女性が金銭を受け取る代わりに男性と食事やデートをする行為を指します。

 

ただし、パパ活がそのまま不倫に該当するわけではありません。

 

不倫として法律上問題になるのは「不貞行為」、つまり配偶者以外の人と肉体関係を持つ場合です。

 

もし夫がパパ活をしているだけで、性交渉を伴わないデートや食事に留まっている場合は、法的には不倫と見なされないことがあります。

 

しかし、それでも心が痛むのは当然です。

 

 

 

不倫とみなされる可能性があるかどうかは、次のような場合によって変わってきます。

 

まず、もし夫がパパ活相手と肉体関係を持っていた場合、これは法的に不貞行為と見なされます。

 

この場合、夫が既婚者であることをパパ活相手が知っていた、もしくは知るべきだった場合、パパ活相手に対して慰謝料請求が可能になることもあります。

 

例として、夫がパパ活相手に「俺は結婚しているけど、それでもいい？」と直接言っていた場合や、夫が結婚指輪をしていたり、スマホの待ち受けが家族の写真であった場合、相手の女性が既婚者だと認識している可能性が高いと判断されることがあります。

 

これらの状況が明確であれば、あなたは法的に対抗することができるのです。

 

 

 

 

 

あなたの不安や怒りは当然のものです。

 

たとえ夫がパパ活相手と肉体関係を持っていなかったとしても、あなたが婚姻生活の平穏を脅かされたと感じるのであれば、慰謝料を請求する可能性があります。

 

たとえば、夫がパパ活相手と頻繁にデートや食事を重ねていたり、SNSやメールなどで性的なやり取りを続けていた場合は、夫婦関係に大きな影響を与えることがあります。

 

法的には「精神的な苦痛」を受けたかどうかが重要視されます。

 

そのため、デートやコミュニケーションが長期間にわたって続いていた場合、あなたが受けた心の痛みは十分に認められる可能性があります。

 

このような場合も、慰謝料請求の対象となることがあるのです。

 

 

 

パパ活相手に対して慰謝料を請求するためには、まず夫とパパ活相手の間に不貞行為があったことや、婚姻生活の平穏が侵害されたことを証明する必要があります。

 

証拠がなければ、慰謝料請求は困難になるため、次のような証拠を集めることが重要です。

 

 

これらの証拠が揃ったら、弁護士に相談して、どのように慰謝料を請求すればいいかアドバイスを受けることができます。

 

弁護士を通じて、パパ活相手に対して正式に慰謝料を請求する手続きを進めることが可能です。

 

 

 

夫がパパ活をしていたことが明らかになった場合、あなたにとって大きなショックであり、心の整理がつかないかもしれません。

 

まずは、あなた自身の感情と向き合い、夫との関係をどうしたいのかじっくり考えることが大切です。

 

もし、夫が反省し、あなたとの関係を修復したいという気持ちがあるのであれば、カウンセリングや夫婦間の話し合いの場を設けるのも一つの方法です。

 

しかし、夫が繰り返し浮気やパパ活を行っている場合、信頼関係の修復が難しいかもしれません。

 

そのような場合は、離婚を含めた今後の選択肢について弁護士に相談し、最善の決断を下すためのサポートを受けることも考えてみてください。

 

私が元探偵だったこともありますが、できれば信頼できる探偵社に浮気調査を依頼した方が、あなたの有利に問題を解決できるでしょう。

裁判になっても１００％勝てるくらいの決定的な証拠があることで、以下のように浮気問題はあなたの希望通りに解決できます。

参考ページ＞＞＞　「信頼できる探偵はどこ？」
参考ページ＞＞＞　「悪徳探偵を見分けよう」<

心の部分においては、夫や浮気相手にケジメをつけさせることであなたの心の傷が癒やすことができます。

言葉は悪いかもしれませんが、合法的に復讐することであなたの辛さや悲しみをやわらげることにもなるでしょう。

決定的な証拠は、あなたの心を守るのです。

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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