浮気した旦那からの離婚請求は認められてしまうの？

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こんにちは！元女探偵のサユリです。
このサイトでは、浮気調査を専門としていた私の元探偵の知識と経験を使って、旦那様の不倫に悩む奥様の不安にお答えしていきます。
少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
それではいってみましょう！

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こんな不安な気持ちで、眠れない夜を過ごしているかもしれません。

 

でも、まずは安心してください。

 

浮気をした夫から、あなたが離婚を望まない場合、すぐに離婚を認めなければならないわけではありません。

 

夫が浮気をした場合、いわゆる「有責配偶者」となり、その有責配偶者からの離婚請求は原則として認められません。

 

特にあなたが離婚を拒否する場合、裁判で夫の言い分が簡単に通ることは難しいのです。

 

 

 

そう疑問に思うかもしれません。有責配偶者とは、夫婦関係の破綻について責任がある人を指します。
代表的な例が、夫の浮気などの不貞行為です。

 

日本の法律では、夫婦関係が破綻していたとしても、その破綻の原因が夫の浮気である場合、有責配偶者である夫からの離婚請求は基本的に認められません。

 

特に、あなたが婚姻関係を続ける意志を持っている場合、裁判でも夫の離婚要求が通る可能性は低いのです。

 

 

 

そう思いたくなるのは無理もありませんが、注意が必要です。

 

確かに有責配偶者からの離婚請求は難しいものの、いくつかの条件を満たすと、夫の離婚請求が認められる可能性もあります。

 

過去の裁判でも、そうした判例がいくつも存在しています。

 

 

 

 

残念ながら、そうなんです。夫が浮気をしているとしても、別居期間が長くなると、その理由とは別に夫婦関係が破綻しているとみなされることがあります。

 

特に、最近の判例では、別居期間が5年以上続いた場合、夫の離婚請求が認められるケースも出てきています。

 

そのため、感情的になって別居するのは避けた方がいいでしょう。

 

別居してしまうと、そこから夫婦の修復がますます難しくなることも少なくありません。

 

やはり、できる限り同居を続けて、関係を再構築する努力を試みるのが得策です。

 

 

 

実は、これもまた事実です。夫の浮気を許すと、それが裁判で「浮気問題は解決済み」とみなされる可能性が高くなります。

 

つまり、夫がその後に離婚を申し入れた際、浮気が問題として取りざたされなくなってしまうのです。

 

判例の中にも、浮気を許された夫の離婚請求が認められたケースがあります。

 

夫を許すかどうかはあなたの自由ですが、軽々しく「もう浮気のことは水に流す」と言わない方が良いでしょう。

 

「本当に許せるかどうかは、まだ分からない。夫のこれからの態度次第で考える」とはっきり伝えておくのが賢明です。

 

 

 

はい、確実な浮気の証拠があると、裁判でもあなたが圧倒的に有利になります。

 

夫がどれほど言い訳をしようとも、確固たる証拠があれば、夫からの離婚請求を退けることができます。

 

もし、あなたが夫と離婚することを望まないのであれば、不倫の証拠をしっかり確保しておくことが大切です。

 

その証拠が、あなたの身を守り、離婚を防ぐ力となります。

 

 

 

そう感じるのは当然です。浮気の証拠を集めることは簡単ではありません。

 

そのため、探偵などのプロに依頼して確実に証拠を掴んでもらうのも良い選択肢です。

 

プロの力を借りれば、確実な証拠を手に入れることができ、裁判でも有利に進めることができるでしょう。

 

私が元探偵だったこともありますが、できれば信頼できる探偵社に浮気調査を依頼した方が、あなたの有利に問題を解決できるでしょう。

裁判になっても１００％勝てるくらいの決定的な証拠があることで、以下のように浮気問題はあなたの希望通りに解決できます。

参考ページ＞＞＞　「信頼できる探偵はどこ？」
参考ページ＞＞＞　「悪徳探偵を見分けよう」<

心の部分においては、夫や浮気相手にケジメをつけさせることであなたの心の傷が癒やすことができます。

言葉は悪いかもしれませんが、合法的に復讐することであなたの辛さや悲しみをやわらげることにもなるでしょう。

決定的な証拠は、あなたの心を守るのです。

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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