夫の浮気でLINEやメールは裁判でも有効な証拠に？

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こんにちは！元女探偵のサユリです。
このサイトでは、浮気調査を専門としていた私の元探偵の知識と経験を使って、旦那様の不倫に悩む奥様の不安にお答えしていきます。
少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
それではいってみましょう！

 

 

旦那の浮気が疑われると、心が落ち着かず、不安でいっぱいになりますよね。

 

しかし、冷静に証拠を集めることが、後々の対応に大きく役立ちます。

 

特に裁判で証拠として認められるためには、ただLINEやメールを見つけただけでは不十分です。

 

ここでは、どのように証拠を集め、裁判で有効なものにするかを一緒に考えていきましょう。

 

 

 

まず、LINEやメールのやり取りを見つけたら、画面を写真に撮って保存することが大切です。

 

これは、旦那が浮気を隠そうとして、後でそのメッセージを削除する可能性があるからです。

 

画面のスクリーンショットやカメラでの撮影は、証拠を確実に保存するための基本的なステップです。

 

さらに、LINEには過去のトーク履歴をメールで一括送信する機能があります。

 

この機能を使って、自分のスマホやパソコンにトーク履歴を保存しておけば、後からじっくりとやり取りを確認することができます。

 

削除される前に、できるだけ多くのやり取りを確保しておくことがポイントです。

 

 

 

裁判で証拠として認められるためには、LINEやメールの相手が本当に浮気相手かどうかを確認することが必要です。

 

単にメッセージを見つけただけではなく、その相手が特定の浮気相手と一致していることが求められます。

 

例えば、トーク履歴の中で相手の名前や年齢、住所、職業などが出てくる会話があれば、それを確認しましょう。

 

もし浮気相手に慰謝料を請求する場合、相手の個人情報が必要となるため、こうした情報を集めておくことが重要です。

 

 

 

 

LINEやメールだけでなく、浮気の証拠として使えるものは他にもあります。

 

例えば、ホテルのレシートやクレジットカードの明細、プレゼントの購入記録など、旦那が浮気相手と一緒に過ごしたことを示す証拠を集めることが大切です。

 

これらの証拠を複数組み合わせることで、不貞行為の存在をより確実に立証できるようになります。

 

また、カーナビの記録やレストランの領収書なども役立ちます。浮気相手とどこかに出かけた証拠が見つかれば、それも裁判で有効な証拠となり得ます。

 

できるだけ多くの証拠を集めておくことで、相手が言い逃れしにくくなります。

 

 

 

浮気の証拠を集める際は、旦那に気づかれないように行動することがとても重要です。

 

もし旦那に浮気を疑っていることがバレてしまうと、すぐに証拠を隠滅されてしまう可能性があります。

 

そこで、浮気を疑っていることを悟られないよう、普段と変わらない態度で接することが必要です。

 

例えば、普段の会話や行動を変えないように心がけましょう。

 

浮気を疑っている素振りを見せてしまうと、旦那は警戒して、LINEのトーク履歴やメールをこまめに消すようになるかもしれません。

 

 

 

旦那のスマホを確認する際には、普段から堂々とチェックする行動は避けることが大切です。

 

あまりにも頻繁にスマホをチェックしていると、旦那がLINEやメールのトーク履歴を削除する可能性が高くなります。

 

特に削除された後は、履歴を取り戻すことは難しくなるため、慎重に行動する必要があります。

 

また、スマホを確認した後は、必ず元の状態に戻しておくことがポイントです。

 

スマホを置いていた場所や角度、画面の表示状態なども元通りにしておくことで、旦那が気づかないようにすることができます。

 

もし旦那がスマホをいじった形跡に気づいたら、パスコードを変更するなど、警戒心を強めてしまうかもしれません。

 

私が元探偵だったこともありますが、できれば信頼できる探偵社に浮気調査を依頼した方が、あなたの有利に問題を解決できるでしょう。

裁判になっても１００％勝てるくらいの決定的な証拠があることで、以下のように浮気問題はあなたの希望通りに解決できます。

参考ページ＞＞＞　「信頼できる探偵はどこ？」
参考ページ＞＞＞　「悪徳探偵を見分けよう」<

心の部分においては、夫や浮気相手にケジメをつけさせることであなたの心の傷が癒やすことができます。

言葉は悪いかもしれませんが、合法的に復讐することであなたの辛さや悲しみをやわらげることにもなるでしょう。

決定的な証拠は、あなたの心を守るのです。

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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