不貞行為の慰謝料請求を自分でするか弁護士に依頼するか

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こんにちは！元女探偵のサユリです。
このサイトでは、浮気調査を専門としていた私の元探偵の知識と経験を使って、旦那様の不倫に悩む奥様の不安にお答えしていきます。
少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
それではいってみましょう！

　

 

 

まず、あなたご自身で慰謝料を請求する方法についてお話ししましょう。

 

自分で浮気相手に慰謝料を請求する場合の一番のメリットは、弁護士費用がかからないことです。

 

直接交渉をして慰謝料に納得してもらえれば、余計な費用や手間をかけずに解決できる可能性もあります。

 

ただし、現実には自分で請求することにはいくつかのハードルもあります。

 

相手があなたの話にきちんと応じて支払いに納得してくれるケースもありますが、「無視される」「金額の折り合いがつかない」「支払いに同意しない」など、予想外の展開になることが多いのが実情です。

 

また、交渉の過程で感情的になってしまったり、ストレスを感じたりする方も多いため、慎重に進めることが重要です。

 

精神的な負担も大きい

 

直接会話を交わす際には、冷静さを保ちながら話を進めるのは簡単ではありません。

 

不安な気持ちや怒りが募ることもあるため、交渉が心の負担になることも考えられます。

 

不倫の証拠が求められる

 

慰謝料の請求には不倫の証拠が欠かせません。

 

相手が不倫を否定したり、言い逃れをしようとする場合も多いため、会話内容やメッセージなどの具体的な証拠を準備しておくことが大切です。

 

「もしも直接交渉で相手が納得してくれなかったら、どうしよう…」

 

万が一、相手が話し合いに応じなかった場合、内容証明郵便を利用して正式な請求を通知する方法も考えられます。また、

 

家庭裁判所での調停や最終的には裁判に移行するという選択もあります。

 

いずれにせよ、自分で請求を進める場合には、冷静さと確かな証拠が求められることを覚えておいてくださいね。

 

 

 

浮気相手に慰謝料を請求する場合、弁護士に依頼することで多くのメリットがあります。

 

まず、弁護士が交渉を代行してくれるため、あなた自身が直接関わることなく請求を進められることが最大の利点です。

 

心にかかる負担が軽くなり、あなたが感情的になるリスクも少なくなります。

 

弁護士に交渉を任せられる安心感

 

弁護士があなたに代わって冷静に相手と話し合いを進めてくれるため、相手に対してプロの目線での厳しい交渉を行うことができます。

 

弁護士が交渉に入ることで、相手もその本気度を感じ、支払いについて前向きに考えるケースが多くなります。

 

 

証拠集めのアドバイスも受けられる

 

弁護士は証拠の重要性を理解しており、どんな証拠が慰謝料請求に役立つか、どのように記録していけば良いかをアドバイスしてくれます。

 

不倫の証拠を抑えるのは簡単ではなく、相手に気付かれずに記録することは精神的に負担のかかる作業ですが、弁護士のサポートがあれば孤立せずに進められます。

 

「弁護士さんにお願いすると、相手も本気で対応してくれるのかな…？」

 

弁護士に依頼すると、相手がこれまで話し合いに応じなかった場合でも、慰謝料について真剣に考えるようになる可能性が高まります。

 

また、弁護士を通じて交渉が進むため、あなた自身が感情的になることなく、スムーズに話し合いを進めることができるでしょう。

 

 

 

弁護士は紛争解決のプロであり、慰謝料の交渉や調停、そして訴訟にまで対応してくれます。

 

家庭裁判所での調停手続きを進める際にも、弁護士が代理人として同行してくれるので、心強く感じられるでしょう。

 

弁護士を依頼するメリットとして、家庭裁判所の調停を経ても解決に至らなかった場合に、弁護士が訴訟へとスムーズに進められることもあります。

 

弁護士が書面作成も対応

 

書面作成から申立てまで、弁護士が一連の手続きを代行してくれます。

 

特に法的な書類は複雑な内容が多いため、プロに任せることで安心して手続きを進めることができます。

 

裁判に備えた証拠の整理も可能

 

裁判では証拠が不可欠ですが、弁護士がいると効率的に証拠を整理し、裁判に備えることができます。裁判の手続きが進むと、相手に対して法的な圧力もかかり、真剣に話し合いに応じる可能性が高まります。

 

「もし裁判になったとしても、弁護士さんがサポートしてくれるなら心強いかも…」

 

調停や訴訟は個人で進めるのは難しいケースが多いため、弁護士のサポートは心強い味方となります。

 

また、法廷でのやり取りも弁護士が対応してくれるため、あなたの負担が軽くなり、冷静に結果を待つことができるでしょう。

 

 

 

弁護士に依頼する際には費用がかかる点がデメリットとなりますが、事前に費用の説明を受けておくことで安心して依頼を進められるでしょう。

 

一般的な慰謝料請求における弁護士費用の目安は以下の通りです。

 

着手金

 

慰謝料請求にあたっての着手金は、10〜20万円程度が相場です。

 

ただし、弁護士事務所によっては、着手金を無料にして完全成功報酬制で対応しているところもあります。

 

成功報酬

 

慰謝料が回収できた場合、その回収金額の10〜20%が成功報酬として弁護士に支払われることが多いです。

 

具体的な金額は事務所によって異なるため、依頼する際にはあらかじめ確認しておくと良いでしょう。

 

「弁護士費用も考えなきゃいけないけど…それでもプロに任せるのは安心かもしれない」

 

弁護士を依頼することで費用はかかりますが、安心感やサポートを得られるため、精神的な負担が軽減されます。

 

無料相談を行っている弁護士事務所も多いため、まずは気軽に相談して、あなたに合った対応方法を探してみるのも一つの手です。

 

 

 

最後に、弁護士に慰謝料請求を依頼するメリットをまとめます。

 

プロに交渉を任せられる安心感

 

弁護士に交渉を任せることで、相手もあなたの本気度を理解し、支払いについて前向きに考えやすくなります。

 

証拠集めのアドバイス

 

どんな証拠をどう集めるべきか、弁護士がアドバイスしてくれるため、確かな証拠で請求を進めることができます。

 

調停・訴訟にも対応できる

 

調停や訴訟になった場合も、弁護士が代理人として対応してくれるので、冷静に進められます。

 

私が元探偵だったこともありますが、できれば信頼できる探偵社に浮気調査を依頼した方が、あなたの有利に問題を解決できるでしょう。

裁判になっても１００％勝てるくらいの決定的な証拠があることで、以下のように浮気問題はあなたの希望通りに解決できます。

参考ページ＞＞＞　「信頼できる探偵はどこ？」
参考ページ＞＞＞　「悪徳探偵を見分けよう」<

心の部分においては、夫や浮気相手にケジメをつけさせることであなたの心の傷が癒やすことができます。

言葉は悪いかもしれませんが、合法的に復讐することであなたの辛さや悲しみをやわらげることにもなるでしょう。

決定的な証拠は、あなたの心を守るのです。

それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。

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