夫の浮気相手を訴えるには?有利に話を進めるためには

夫の浮気相手を訴えるには?有利に話を進めるためには

浮気相手への慰謝料請求に必要な証拠や示談の進め方、公正証書の活用など、訴訟を有利に進めるポイントを解説します。 夫(旦那)の不貞行為・不倫・浮気の問題を探偵の浮気調査や弁護士を使って解決するサイト

夫の浮気相手を訴えられる?有利に話を進めるために必要なこと

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こんにちは!元女探偵のサユリです。
このサイトでは、浮気調査を専門としていた私の元探偵の知識と経験を使って、旦那様の不倫に悩む奥様の不安にお答えしていきます。
少しでも参考にしてもらえたら幸いです。
それではいってみましょう!

 

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夫の浮気相手を訴えられる?有利に話を進めるために必要なこと

 

1. 浮気相手を訴える前に、どうすればいいの?

 

相談者様

相談者様

 

「夫が浮気しているなんて…信じられない、でも…どうすればいいの?」

サユリ

 

浮気の事実を知ったとき、怒りや悲しみ、そしてどう対応すればいいのか分からない不安が押し寄せてくることでしょう。

 

浮気相手に対してどうしても責任を取らせたいと考えるのは当然の感情です。

 

しかし、感情のままにすぐ訴えるのではなく、少し冷静に進めていくことが大切です。

 

まず、夫の浮気相手に対して慰謝料を請求する場合、いきなり裁判を起こすのではなく、まずは弁護士を通じて**「内容証明」**を送ることをお勧めします。

 

これは、相手に慰謝料を請求する意思を正式に伝える書面です。

 

この段階で相手が示談に応じてくれれば、裁判に持ち込む必要はなく、手間も減ります。

 

もし相手が慰謝料の支払いを拒否したり、無視したりした場合でも、その時点で裁判に進めば遅くはありません。

 

大切なのは、焦らず確実にステップを踏んでいくことです。

 

2. 訴訟よりも示談が有利かも?

 

相談者様

相談者様

 

「裁判なんて、時間もお金もかかりそうだし、どうしたらいいのか不安…」

サユリ

 

確かに、裁判は多くの時間と労力がかかります。

 

そのため、まずは裁判ではなく、示談で解決を目指す方が得策な場合が多いです。

 

もしも、あなたが夫の浮気の確実な証拠を持っているなら、その証拠を使って相手に示談を促すことができます。

 

明白な証拠がある以上、浮気相手は裁判で勝てる見込みがないため、裁判に進むことを避けたいと考えるはずです。

 

浮気が公にされることは、彼らにとっても大きなリスクだからです。

 

裁判で負ければ、不倫をしたという記録が一生残りますし、慰謝料の支払いが滞れば、給料差し押さえなどの措置も取られる可能性があります。
さらに、裁判中やその結果は会社や家族に知れ渡ることも考えられます。

 

そのリスクを浮気相手に伝えることで、示談交渉を有利に進めることができるでしょう。

 

3. 示談なら早く決着がつく

 

相談者様

相談者様

 

「できれば早くこの辛い状況から抜け出したい…」

サユリ

 

裁判は時間がかかり、ストレスも伴います。

 

一方で、示談に持ち込めば、早く解決できることが多いです。

 

示談では、双方が納得できる条件で合意し、その場で念書を交わすことが可能です。

 

さらに、その念書を後日公正証書役場で公正証書として正式な書類にしておけば、裁判に匹敵する強力な効力を持ちます。

 

これにより、浮気相手が約束を破った場合でも、迅速に慰謝料の支払いを強制できるようになります。

 

裁判に進んでしまうと、慰謝料の金額も裁判所が決定するため、自分の思い通りにはいかないこともありますが、示談であれば自分の納得する金額を提示することができます。

 

ただし、注意点として、あまりにも高額な慰謝料を要求すると、浮気相手が支払いを拒否し、裁判に持ち込まれる可能性があります。

 

そのため、事前に相手の経済状況(例えば年収や財産)を調べておくことが重要です。

 

 

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4. 公正証書は強力な力を持つ

 

相談者様

相談者様

 

「ちゃんと慰謝料を払ってもらえるのかな…?」

サユリ

 

公正証書は、裁判の判決と同等の効力を持つため、非常に強力な武器になります。

 

示談が成立したら、必ずこの公正証書を作成することを忘れないでください。

 

これがあれば、相手が慰謝料の支払いを拒否した場合でも、給料差し押さえなどの法的手段に迅速に移ることができます。

 

一方、単なる念書だけでは、裁判で証拠として使える程度で、直接的な強制力はありません。

 

公正証書にすることで、より安心して今後の生活を歩んでいけるようになります。

 

5. 浮気相手の名前と住所は必要

 

相談者様

相談者様

 

「浮気相手のこと、何も知らない…
でも、どうやって調べたらいいんだろう…?」

サユリ

 

夫が浮気していると分かっても、相手の名前や住所が分からなければ、慰謝料の請求も訴訟も進めることができません。

 

相手の情報が必要不可欠です。

 

しかし、夫が浮気相手のことを隠していたり、直接聞き出すのが難しい場合もあるでしょう。

 

その場合は、探偵を雇って調査してもらうのが最も確実です。

 

プロの探偵であれば、浮気相手の名前や住所、勤務先なども調査してくれるので、安心して任せることができます。

 

これによって、浮気相手に対してしっかりと責任を取らせる準備が整います。

 

6. 決定的な証拠が必須

 

相談者様

相談者様

 

「もしかしたら、証拠が不十分だったらどうしよう…?」

サユリ

 

すべての行動の前提となるのは、浮気の決定的な証拠です。

 

証拠が不十分な状態で慰謝料請求や訴訟を進めると、逆に名誉棄損で訴えられるリスクもあります。

 

そのため、確実な証拠を握ることが重要です。

 

例えば、ホテルに出入りしている写真や動画、浮気相手とのメッセージのやり取りなどがこれに該当します。

 

探偵を使えば、こうした証拠を入手することができるため、証拠集めも含めて専門家に依頼することが安心です。

 

また、探偵を雇う際に、浮気相手の収入や財産も調査してもらうことで、後の慰謝料請求が現実的なものとなるでしょう。

 

どれだけの額を要求できるかを知ることは、示談を有利に進めるための重要なステップです。

 

あなたの心を守るもの


私が元探偵だったこともありますが、できれば信頼できる探偵社に浮気調査を依頼した方が、あなたの有利に問題を解決できるでしょう。


裁判になっても100%勝てるくらいの決定的な証拠があることで、以下のように浮気問題はあなたの希望通りに解決できます。

夫の浮気を完全にやめさせられる
関連ページ>>> 「夫の浮気をやめさせるには」


慰謝料の金額を自由に決められる


浮気相手に金銭的制裁ができる


浮気相手を近づけさせないようにできる


夫と離婚するかどうかの決定権を持てる


夫と離婚する際に有利な条件で離婚できる


無駄な裁判を避けられる


関連ページ>>> 「決定的な浮気の証拠を手にすればアナタの思い通りに問題は解決する」


参考ページ>>> 「信頼できる探偵はどこ?」
参考ページ>>> 「悪徳探偵を見分けよう」<


心の部分においては、夫や浮気相手にケジメをつけさせることであなたの心の傷が癒やすことができます。


言葉は悪いかもしれませんが、合法的に復讐することであなたの辛さや悲しみをやわらげることにもなるでしょう。


決定的な証拠は、あなたの心を守るのです。



それでは、最後までお読みいただき
ありがとうございました。


 

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